私が学園祭のミスコンクラス代表に選ばれたワケ(オチあり)
はるか遠い昔、銀河系のかなたで・・
学園祭の季節ですね。
遠い昔の事、私がまだ19歳のころの話です。秋になり、学園祭にはつきもののミスコンのクラス代表を決めようということになりました。
私の通っていた学校
正直、お嬢様が多かったです。毛皮着てくる人もいましたから。英文科だったためか海外留学してた人もいて年上の子もいるし、そうでなくても大人っぽい子が多かった。英文科は2クラスあって、隣のクラスにはクオーターのメチャクチャ美人とその友達も美人のグループがあって、そのグループの中の一人がクラス代表になっていました。
私はというと
私は背も低いし顔も十人並みと自分は思うのですが。学生時代は兄にブスと連呼され、そんなにブスなのか?と聞くと中の下、または下の上くらいかな・・・?と真剣に言われていました。まあそういうことです。
ではなぜ私が?
オチはコレ
クラスに学園祭実行委員の”まりちゃん"という押しの強~い女子がいたんです。その子が何故かこういったんです。”このクラスのどの子もみんなカワイイんだから、くじ引きで決めよう”って・・・・・・・そんな事言われて”ブスもいるからダメ”って言える子います?しかも、自分が当たりくじを引くなんて誰も思いませんよね?
ゆみっこーは引きが強かった
そう、私がその当たりくじを引いてしまったんですーーーーーー!!
そして、それがわかったとたんにクラス中が静まり返ったのでした。。( ;∀;)
はい、終了。”やっぱり推薦にしよう”ってことになり、大人っぽくて美人のじゅんちゃんが代表になったのでした。
まとめ
そんなゆみっこ―ですがクラスのミスコン代表に押されるような美人じゃなくても自分にそこそこ満足してるし、彼氏もいるしハッピーに過ごしています。ミスコン代表がなんぼのもんじゃい!!(あ、本当はウラヤマシイです)
当時は黒歴史っぽく思っていましたが、人に話すとこの話はとってもウケます。いいネタができてヨカッタヨカッタ。